今日の学習道場では「ていねいさ」について話しをした。
「ていねいさ」が欠けて取り組むと、結局自分が苦労する。
道場中の合言葉「ていねい、かつスピーディー」に。
両方を兼ね備えて、学習に取り組むことを求める。
ていねいで見返しやすい学校の授業ノートやワーク。
テスト学習には欠かせないものだ。
それを自分が学習しやすいように工夫する。
雑に書き込んだ自分の字が読めなくて「あれ、何て書いたっけ」となったら、学習が進まない。
また、ていねいなノートやワークは高く評価される。
自分にとって使いやすいように工夫して、高い評価を得られるのなら、こんなにいいことはない。
「雑でスピーディー」でも「時間をかけてていねいに」でもない。
「ていねい、かつスピーディー」
どの科目にも必要なテーマだ。