昨日の日本VSスペイン戦を見て思ったことがある。
それは「あきらめずに最後までやり遂げる」ということだ。
試合全体を見ても日本の選手の「あきらめない」前向きな姿勢を見ることができた。
先に得点を取られても、何とか1点を取ろうとする姿。
特に世界で様々に取りざたされているVAR判定のゴールはその象徴だ。
「もうラインの外にボールが出そうだ」という状態でも足を精一杯伸ばし、ボールに食いつこうとしたその姿勢にサッカーの神様が味方をしてくれたとしか思えない。
今回の判定に特にスペインからの不満が多いようだが、コスタリカ戦の時の日本選手のような気持ちがスペインの選手にあったことは間違いない。
「スペインが勝つ」という前評判ではあったが、「大きな目標・あきらめずにやり遂げる姿勢」がそれを覆した。
だから、
結果が出るまでは「できる」と信じて、練習(学習)を続けよう。
特に中3生は入試という大きな壁に時には打ち負かされそうになるけれど、そこを踏ん張り、やり抜こうとすることが大切だ。
ここから3ヶ月間、「あきらめずに」前だけを見て努力していこう。