日野市|成績爆上げ!の法則|ほうゆうセミナー

”ふつうの子”の内申と実力を上げるためのあれこれ

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

5は意識しないと取れない =内申の取り方個別説明会実施中=

ただ今、塾内では中1,2生の保護者の方に「内申がどうやってつくのか」ということを、データをもとにくわしく説明する面談を個別に行っている。 「内申が受験にとって大切だ」ということがわかっていても、学校の保護者会では「実際の内申の扱いと判定」が具…

あなたは何回で白菜サラダを作れるようになるだろうか?

ものすごく大きな白菜が手に入ったので、白菜をたくさん使うレシピをスマホで調べてみた。 ちょうどいいレシピを見つけたので、早速作ってみる。白菜=火を通すと思っていたが、生のまま使うサラダがあり、簡単に作れた。 簡単なのに、おいしい これはいい。…

三沢中のHPをまじまじと見た👀

昨日、三沢中では1年生は「スキー教室2日目」,2年生は「都内巡り」と学校行事が重なった。スキー教室も中学校のHPを見ると、天候に恵まれて熱心にスキーをしている姿を見ることができた。 晴れている日のゲレンデってきれい。スキー教室は毎年ゲレンデで実…

全員が授業をしっかり聞き、メモを取るようになった理由

以前、三沢中の先生で「定期テストの問題がむずかしい」と評判の先生がいらした。 4月に社会科の担当がその先生だとわかると生徒や保護者の方から「社会の得点が取れない」と、私がグチを聞かされるくらいだった。 しかし、この先生のテストもワークや教科書…

授業を聞き、メモを取る

授業をきちんと聞く。 そして必要なことはメモを取る。 これが大事なことは誰でも知っている。 授業をきちんと聞ければ、それだけで成績は上がるのだが、きちんと聞ける子って、ホントに少ない。 現在小学生の一部で、この「授業を聞いて、メモを取る」とい…

「うちの子は勉強しても伸びない」と悩む前に

「成績を上げるのはうちの子には無理だと思う」「○○高校はうちの子には無理だと思う」そんな言葉を親は子どもに対して思ってはいけないし、言ってもいけない。 こういう言葉を使う場合はたいてい、子どもがまだ努力もしていない場合に使われる。 親が夢を見…

ていねいな字は七難隠す

開いた瞬間「ていねいだな」と感じるワークやノートを書く(作る)子の成績はおおむね良好だ。 逆に開いた瞬間に「?、雑だな」と感じるワークやノートを作る子の成績は低いことが多く、成績も伸びにくい。 例えば、計算していて自分の書いた数字が読めず、他…

現小4から英語の教科書は「ライティング」よりに

来年度から小学生の教科書が新しくなる。 特に注目すべきは英語の教科書だ。 今までは会話中心だったが、ライティングなども増えるようだ。 小学校で英語の授業が始まり、不安に思うのは中学校の英語の授業との連携だ。 現行の中学の英語教科書は、「小学生…

中2生 四角形の学習ポイントはこれだ!

昨日、中2生は中学校で「数学の単元テスト」、2種連続の1回目があった。 塾では、きのうも学習道場を実施したから自信をもってテストに取り組めたはずだ。 2回目は来週実施予定。 また、1週間かけてじっくり学習しよう。 来週の単元テストは「四角形」。 テ…

有名通販に出てくる名作がわかるようになる音読開始

小6音読が「名作シリーズ」の読みに入った。 名作と言われる小説の、特に冒頭部分が有名な小説を音読する。 今回は夏目漱石の「吾輩は猫である」である。 将来これらの小説に触れる時に「あっ、読んだことがある」って親近感を持てるだけではない。 名作の…

何かを続けるのって大変だ

人にとって、日々何かを続けることは大変だ。 運動、ダイエットなど、続けたらいいことがありそうなこともなかなか続けることはむずかしい。 最初は「ようし、がんばるぞ」と意気込み、始めるのだが、しばらくすると「今日はやりたくない」と思う日がでてく…

休み明けテストもあと少しで終わる

中1,2生は冬期講習最終日翌日と、先週土曜日に中学校の「休み明けテスト」対策学習道場を行った。 「休み明けテスト」は、3学期の「中間テスト」の替わりだから、がんばって高得点を取りたいところだ。 今日もオンライン学習道場で明日のために漢字の練習…

「奇跡の救出劇」から子どもたちに伝えたいこと

news.yahoo.co.jp この記事を読んで、いろいろなことを考えた。 その中で、小中学生の子どもたちに知っておいてほしいと思ったことが2つある。 1つ目は日頃の訓練が実を結ぶということだ。 今回の飛行機事故では、乗務員の適切な行動のおかげでわずかな時…

子育てを終えた私の考える「子育て」とは

子育てとは「自分の足で自分の人生を歩けるように訓練すること」だと思う。 何かのセリフで、親が子に「自分が死んだ後もおまえの人生はまだまだ続く」というのがあった。 保護者の庇護の下にいられる間、子どもは守られるが、たいてい親の方が先に人生を終…

生徒がキラキラ✨している!?

塾のイメージのひとつに「塾にいけば成績が上がる」というのがある。 だから、塾に入れば「成績が上がるだろう」とみな期待をする。 しかし、人間はロボットではないのだから、一様に伸びるわけではない。 その個性に合わせて、すぐに伸びる子がいたり、なか…

家族が応援団

よく受験はマラソンに例えられる。 子どもたちはもちろんランナー。 学校や塾の先生は監督やコーチ。 ご両親やご家族は応援団や給水係だ。 走っているランナーが前向きにがんばれるように声援を送ったり、喉が渇いたランナーに水を差し入れたりする。 ランナ…

箱根駅伝で一番目を引くもの

今年の箱根駅伝は青山学院大学が2年ぶりに優勝した。往路も復路も、沿道には多くの人が応援に出ていた。もちろんお目当てのチームもあると思うが、放送の様子からは、最後の選手が走りすぎるまで、応援の声をかけ続ける人が多いように見える。 すべての選手…

応援

元旦から立て続けに大きな出来事が起きている。 今年は一体どんな年になるのだろうか。 そんなことを思いながらニュースを見ていた。すると、高校サッカーの話題になった。 千葉県の市立船橋と石川県の星稜の試合の話だ。 星稜の応援団が昨日の地震で来れな…