日野市|成績爆上げ!の法則|ほうゆうセミナー

”ふつうの子”の内申と実力を上げるためのあれこれ

家族が応援団

 

よく受験はマラソンに例えられる。

 

 

子どもたちはもちろんランナー。

 

 

学校や塾の先生は監督やコーチ。

 

 

ご両親やご家族は応援団や給水係だ。

 

走っているランナーが前向きにがんばれるように声援を送ったり、喉が渇いたランナーに水を差し入れたりする。

 

ランナーが1位であろうと、最下位であろうと、変わらず声援をし、体調を気づかう。

 

たとえ最下位でも、一生懸命に走っているランナーには拍手が起こる。

 

 

学習も同じだ。

 

 

応援することと、体調を気づかうことに注力してほしい。

 

応援団の声援が一番ランナーの力になる

 

 

監督やコーチと応援団は違うから、同じにならないよう気をつけて

 

 

ランナーにとっても、「練習したのか」「なぜこんなタイムしか出ないの」と責めるコーチや監督ばかりが周りにいたら、がんばろうという気持ちにはなれない。

 

 

スポーツの応援のように、良いときも悪いときも、悪いときこそ、ただひたすら応援してほしい。