今年度の三沢中1学期中間テストは「復習小テスト」と名を変える。
生徒たちからの情報だと、1日で5科目、テストの時間短縮(30分?/1科目)で行われるらしい。
今年は中学校からのワークの配布が早い。(小学校の漢ドも早かった)
きっと「がんばって勉強しよう!」という学校の先生たちからの無言のメッセージだ。
現在の三沢中は、定期テストの平均点を見ていると学力が低下しつつあるように感じる。
テストの難易度にそれほど変化がなくても、平均点が低くなっている科目があるからだ。
と言うことは、がんばったら成績がグン⤴っと伸びる可能性が大きいということだ。
もちろん努力は必要だ。
1学期は学習のカリキュラム上、年間を通して得点を上げやすい単元が多い。
中2,3年生は前年度の結果はどうであっても、真っ新な気持ちで、真っ新な教科書やワークに取り組み、ここからリスタートできる。
中1生は、ここからが本当のスタートだ。
ワークにじっくり取り組むことから始めて、得点アップを図ろう。