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”ふつうの子”の内申と実力を上げるためのあれこれ

普通の子、伸びしろがたくさん!! =オール3から早稲田への道= その1

 

 

私には息子と娘、二人の子供がいる。

 

 

 

娘はおけいこ事で自分の将来の道を決め、息子は学歴で将来を決める道を選んだ。

 

 

 

 

そんな我が息子、中1の2学期の通知表がオール3😱

 

 

 

ビックリするくらい普通の子である😅

 

 

 

その息子が紆余曲折の後、早稲田大学に合格💮をする。

 

 

 

 

普通の子は伸びしろがたくさん

 

 

 

 

 

その伸びしろのもとを息子の小さい頃を思い出しながら書いていこうと思う。

 

 

そして普通の子でもがんばり次第で伸びていくことを、現在子育て中の皆さんに知っていただければいいなと思う。

 

 

 

 

私は息子が生まれても仕事(塾)を続けた。

 

塾は午後から夜に仕事がある。

 

当然保育園には預けられない。

 

幸いにも息子を預かってくださる保育ママさんに出会えた。

 

 

 

息子は保育ママさんとご主人を「お母さん・お父さん」と呼び、

 

私と夫を「ママ・パパ」と呼んでいた。

 

 

 

保育ママさんのお宅には当時小学生のお兄ちゃんと幼稚園生のお姉ちゃんがいた。

 

 

 

 

2,3歳の頃の息子は、保育ママさんのお宅で、ファミコンをしているお兄ちゃんの横に座り、コンセントにつながっていないコントローラーを握って、いかにも自分でやっている風に体を動かすのが常だった。(自分でやっているとホントに思っていたようだ)

 

お兄ちゃんが失敗してGAME OVERになると、何も分からないのに「~しちゃったぜ」とお兄ちゃんの口真似をして言う。

 

それがたまに的確に原因を口走ったりする😣ものだから、GAME OVERさせてしまったお兄ちゃんとしてはむかついただろうに、黙っていてくれていた。

 

 

 

本当に優しいお兄ちゃんだった😍

 

 

 

2つの家族の中で幼少時代を過ごした息子。

 

 

その中にも息子の後の伸びしろにつながることがあった。

 

 

明日から書いていこうと思う。