人にとって、日々何かを続けることは大変だ。
運動、ダイエットなど、続けたらいいことがありそうなこともなかなか続けることはむずかしい。
最初は「ようし、がんばるぞ😤」と意気込み、始めるのだが、しばらくすると「今日はやりたくない😣」と思う日がでてくる。
その時が分かれ道だ。
「いやいや今日もやった方がいい」という天使👼の声と、「今日だけだから」という悪魔😈の声に心が揺れる。
悪魔の声におされて、「また明日から始めればいいか」と1日サボることを自分に許してしまうとズルズルとサボることを覚えてしまい、気づくとまったくしていない状態になる😱
大人でもそうなのだから、1日1枚の宿題でも、子供たちが面倒な気持ちになるのも無理はない。
だからこそ、子どもたちがその毎日の学習に取り組めるように声かけをしてほしい。
習慣になるまでは、みんなで見守って、取り組むようにしむけたいところだ。
放っといて、できる訳がない。
歯みがきと同じに考えるといい。
イヤイヤ期の子どもが「歯みがきいやだ」って大泣きしても歯みがきをしない・させないことはなかったはず。
歯みがきと同じくらい大切な学習の習慣、小中学生のうちに絶対に身につけさせたい。
小さければ小さいほど、身につきやすい。
「気にかけて」「声かけて」を保護者の方にはぜひお願いしたい。(いろいろな意味で、手は出さないでください)