昨日(21日)は塾での漢検の実施日だった。
漢検の学習を通して、今まで触れることがなかった漢字や語句を学ぶいい機会になったようだ。
昨日は、塾に来てから検定が始まるまで、子どもたちは皆それぞれにテストに向けて学習をしていた。
その様子を見ていると、その子がどのように検定学習に向き合ってきたのかがよくわかる。
初回の過去問のテストが2ケタの得点だったあの子。(漢検は200点満点)
自分で作ったカードを使って、何度も漢字を書いている。
類義語や対義語,四字熟語の意味を調べたノートを見ながら、漢字をチェックしている子もいる。
対策学習をするたびに目に見えて良くなっていることを実感できる子は皆、それぞれの方法で自分の弱点を克服しようと努力していた。
「過去問よりむずかしかった」と検定試験後に感想を話してくれた子がいた。
過去問にしっかりと取り組んだからこその言葉だね。
試験結果は中間テスト後。
楽しみに待つとしよう。
そして、今日からは休み明けテストの対策に切り替え。
2学期最初の学校のテスト、漢検の時のようにきっとそれぞれが工夫して準備できるだろう。
今日、漢検のテストを返却したら、夜のオンライン学習道場で早速語句調べしている中3生が✨✨
テスト終わったから終わりではなく、あやふやな言葉を調べておこうというその姿勢、すばらしい😀