「日頃の学習の成果が発揮された(?)場面があったので報告です。
明け方に、寝ている我が子の様子を見に行くと、いきなり大きな声で、しかも早口で何か言い始めました。
寝言のようです。
何だろう?と聞いていると、リズムはいつも聞き慣れているような感じです。
そのまま聞いていると、
なんと英語の音読をしていたのです!
「最後にSをつける」だけは聞き取ることができました。
いつも音読を録音している時のように「めざせ、記録更新!」のペースで1回言い終わると、スーッとまた寝てしまいました。
母ビックリ。
朝、起きてきた我が子に聞くと「(英語をしゃべっていたのは)記憶にない。いくつか覚えてるから、どれだろう。どれを言ってた?」と聞かれました。
驚きと面白さと色々な気持ちで、元気をもらえた朝でした。」
今日、中1生のお母様からいただいたLINEだ.
塾長と二人、「すごいね~」と感心してしまった。
たしかに、この子は毎日音読をし、覚え方のコツを工夫しながら次第につかんでいく様子を、私たちもリアルに感じてはいた。
しかし、夢の中でまで練習を続けていたなんて、すごいとしか言いようがない。
無意識の世界での勉強、これほど効率がいい勉強方法は他にないかもしれない。
ちなみに今日行った暗記確認テストは97%、ダントツ1位だった。