日野市|成績爆上げ!の法則|ほうゆうセミナー

”ふつうの子”の内申と実力を上げるためのあれこれ

中3生へ ~夏をあきらめるな~

 

中3生、2学期の内申が出るまでは、できるだけ高い目標を持ち、努力し続けよう。

 

中3生、小さなところでまとまる必要はない。

 

1学期の内申が何だ。

 

2学期で「絶対にあげてやる」という気合を持ち、努力することだ。

 

例年、多くの生徒が「上がりにくい」と言われる3年2学期の内申を上げてきている。

 

もちろん、不安に駆られるときもあるだろう。

その不安を払しょくするには自分が学習に向き合う以外に方法はない。

 

「わからないこと」「できないこと」を反復、復習することで、「わかる」「できる」に変えていくのだ。

 

「やるべきことを1つ残らず、きちんとやる」

 

ただ、ぼーっと授業を聞いているだけでは力にはならない。

 

「この学習内容をすべて自分のものにする!」くらいの勢いで授業に参加し、その日のうちに「弱克」!

そして、できるまで、わかるまで反復。

これをひたすらくり返す。

 

 

そうすれば、夏が終わる頃にはビックリするくらいの力がついている。

 

 

中学最後の夏くらい、そのくらい学習に夢中になってもいいのではないか。

 

 

その努力は自分の未来を、人生を、大きく変える可能性があるのだから。