ものすごく大きな白菜が手に入ったので、白菜をたくさん使うレシピをスマホで調べてみた。
ちょうどいいレシピを見つけたので、早速作ってみる。
白菜=火を通すと思っていたが、生のまま使うサラダがあり、簡単に作れた。
簡単なのに、おいしい😍
これはいい。何よりも作り方が簡単だ😝
後日また白菜が余ったので、この間作ったサラダを作ろうと思った。
ところが、記憶があいまいで結局スマホで検索し直してから作ることになってしまった😣
切る→だしの素と塩,砂糖を加えてもむ→水を切ってカニカマを入れる→マヨ・めんつゆ・ゴマを入れてあえる。
これだけの工程なのに…😭
そのまま放っておくと、記憶の奥底にしまわれて忘れ去られる(◎_◎;)
おいしかったから、せっかくなので何度か続けて作ってみた。
今は分量まで含めてしっかり記憶にとどまり、ササッと作れるようになった😤
これを学習に当てはめてみる。
初回のレシピを見ながら作った時が、授業を聞いて、「ああそうか」と思った時。
そのまま数日放っておいたら、「ああ何か授業でやったな(いや、やったかな?)😥」というくらいあいまいになる。
さらに数日放っておくと、「ほぼ何も覚えていない😱」ってなる。
忘れないためには(私の料理のように)、何度も続けて取り組んでみること。
そして記憶にしっかり留めること。
これしかない❗
うちの塾の毎日シリーズの宿題は、この何度も続けて取り組むことに特化している。
自分の知識となって「はいはい、またこのパターンの問題ね」ってなるまで、くり返すためにある。
そのくらいしないと、忘れちゃうものだから。