17日(金)は三沢中学校の「卒業式」だった。
校庭の桜がすでに咲いているのかどうかが、少し気になった。
まだつぼみのままの、花のないひっそりとした校庭が「卒業式」には似合うように感じるからだ。
しかし、希望に満ちた別れではある。
それぞれが「高校生活」に思いをはせ、希望を抱いての卒業式だ。
塾生のみんな、合格を手に入れるまでの地道な努力を自信に変えて、高校という新しいステージに向かおう。
「最後の授業」で話したように、高校でのスタート地点はそれぞれ異なる。
より良いスタートが切れるように、春休みもしっかり準備、心構えをして高校入学の日を迎えよう。
すばらしい高校生活になることを心から祈っています。
あらためて、「ご卒業おめでとうございます」