やる気になるのは大人でも難しい。
いや、大人の方が難しい。
先のだいたいの予想がつくから。
「面倒だな」「時間がかかりそうだな」なんて思ってしまいがち。
小学生の高学年くらいになると、もう大人と同じと言っていい。
そんな子供たちにやる気を起こさせ、日々努力をさせる。
これは至難の業だ。
以前のブログ記事だ。
やる気は「成功体験」をした時に「自分にもできる」と感じ、初めて芽生える気持ちだ。
でもその「成功体験」までは、イヤイヤながらの練習が続くかもしれない。
何年、何ヶ月もかかる子がいる中で、なぜかうちの塾では早く「成功」する子が多いのが誇りだ。
特に1学期の中間テストはこの「成功体験」を誰でも得やすい。
何が何でも成功して、「自分はできるのだ」という自信を持ってほしい。
すでに成功体験のある子はさらに成功を重ねて、自信を絶対のものにしてほしい。
このチャンス、絶対につかまえる!