中学部は来週から始まる期末テストのために、毎日塾内で「期末テスト前学習道場」で一生懸命に学習している。
その時に気になるのが、「丸付け」をいかに正確にするかだ。
日本語でも、数字でも、アルファベットでも、1つずつきっちり見ていくことが大切。
例えば、ワークの記述問題を解いて○付けをしたとする。
「1つ1つ中身確認するの、めんどいな😒たぶん書けているはず😏」と
答えの中の漢字が間違えているにもかかわらず、〇をつけてしまう。
〇をつけて、「範囲内のワーク終わったわ」と本人は満足。
テストでその問題が出た。
「よしっ、出た!」と間違えた漢字のまま答えを書く。
返却された答案を見るとなんと答えに×がついている。
「なんでだよ😠」と思って、先生に「合っていると思うんですけど…」と言ったら、「漢字間違えているから×」って言われて、始めてミスに気づき、「やっちゃった😱」
「この漢字さえ合っていれば、90点超えたのに~😣」
と、なってしまう可能性が大きくなる。
そのようなもったいないことになってはいけない。
練習のときにこそ、隅から隅まで答えをよ~く見て〇をつけよう!