日野市|成績爆上げ!の法則|ほうゆうセミナー

”ふつうの子”の内申と実力を上げるためのあれこれ

1問の応用問題をじっくりと考える

 

 

小6、算数の応用問題。

 

 

1時間弱の時間をかけて、解き方の筋道を考える。

 

 

ヒントは出したが、そこから先は自分で考える。

 

 

途中途中で、自分の言葉で考え方を説明してもらう。

 

 

こちらから質問をして、その答えを足しながらさらに自分で考える。

 

 

 

 

「あーでもない、こーでもない」と考えている時間は思考力を鍛える貴重な時間だ。

 

 

 

 

 

こういう時間は、練習の時にしか持てない。

 

 

 

 

 

テストのときはタイムリミットがある。

 

 

その時間内で、自分が今持っているものをどのようにどれだけ使って解けるかがカギだ。

 

 

 

 

しかし、練習は様々な方法、アプローチがあっていい。

 

 

 

 

量をこなす練習のときもあれば、1問だけをとことん考えるときも必要だ。

 

 

 

考えに考えて導き出した答え、解き方は、ずっとその子の中に残るはずだ