毎年夏休み、冬休みなど長期休暇前は中学校からどのくらいの宿題が出るのか、戦々恐々としている。
宿題や休み明けテストがあれば、それも季節講習会に組み込まなくてはならない。
その組み込みが時間も取られ、結構めんどうなのだ。
普通の中学では、引き継ぎの関係で前学年から新学年にかけての宿題はほぼ出ないが、当地の三沢中は毎年結構大量に出るのが通常だ。
この春休みも中1,2生にどのくらいの宿題が出るのか、3月に入ってから何度生徒に確認したかわからない。
聞くたびに生徒たちは「まだ」「何も」と答える。
終業式にドカンと大量に出る可能性もあると身構えていた。
蓋を開けてみると、両学年とも英語のみ。
肩透かしをくらった🤪
宿題が少ないのだから予定通りに学習を進められることを喜ぶべきなのだが、余計心配になってしまう。
とりあえず学校のことを考えずに、復習と実力補強に専念できる講習会になる。
こういう講習会はいつ以来だろう。
復習をしっかりして、盤石な基礎を作り上げていく1本柱でいくことができる。
新学年にいいスタートがきれるようにがんばろう💪