日野市|成績爆上げ!の法則|ほうゆうセミナー

”ふつうの子”の内申と実力を上げるためのあれこれ

休み明けテストは内申評価の始まり

 



今日、中3生は学校で休み明けテストがあるということで、昨日は塾で休み明けテスト前学習道場を行った。

182個の単語から100題出題されるそうだ。





中1,中2の授業の後の席で黙々と単語の暗記をする中3生たち。





うちの塾では自習室は準備していない。



教室の使っていない席で自習をする。




その真剣に自習をしている姿から刺激を受けたり、その姿勢を真似したりすることを望んでいるからだ。



自習する生徒だって「見られている」と思えば、いつも以上に学習に身が入る。




特に先輩の学習する姿からは多くのことを学べる。





中2生には当たり前の光景だが、始めてこの光景を目にする新中1生には「学習への向き合い方」をよく見て、参考にするようにと話をした。




「きちんと学習してない先輩がいたら、反面教師にするように」と言うと中3生たちは苦笑い。




1年生が休み時間でおしゃべりしていても、その声をうるさがることもなく自分の学習に真剣に取り組んでいる中3生の姿は、彼らにいい影響を与えてくれるだろう。





土曜日には中2生の休み明けテスト前学習道場もある。



中3生の数学の単元テスト前学習道場はまだ日にちが決まっていない。





「春休みの宿題」の提出と「休み明けテスト(単元テスト)」は1学期の内申評価の始まりだ。



自分の目標点(=ほぼ皆満点)が取れるように明日のテストに取り組んでほしいと思う。