過日にTwitterで流れてきたしょこりんさん(@chocolatechun16)の
「学力は小4くらいでほぼ決まってる」というやつ、8割当たってる様な気がするのですが、それだとうちの子みたいな精神的にスーパーウルトラ幼い子供たち全員未来がないみたいに思えてしまい心がチクッとするのであまり信じたくはありません。
へのリツイートで
「小学生の頃から学習習慣がついている方が楽ですが、中・高校生になってからのがんばりで有名大学に合格する子もたくさんいます。スーパーウルトラ幼いお子さんにお勧めなのは「読書」です。漫画でも構いません。たくさんの活字に触れさせてあげてください。将来必ず役に立ちます。」
と上げ、多くの方に読んでいただけたようだ。
私の息子も小学生の頃は「スーパーウルトラ幼いお子さん」だった。
中学に入学するまでサンタさんの存在を信じていたくらい。
(これを本人は否定しているが、証拠があるんだよ( *´艸`))
彼の最終学歴はW大学。
小学生の頃に夢中になったものは「ポケモン」と「石」。宿題以外、勉強しているところを見たことはない。
ポケモンはずっと幼い頃から大好きで、ひらがなは「ポケモンあいうえお」というおもちゃで覚えたくらいだ。
ポケモンと石に関する本はたくさんあった。
石の写真の本なんて、何が楽しいのだろう?と私は思うのだが、飽きもせずよく見ていた。
シリーズになって毎月出ていた(そう、あれ、♪ディァゴ…)「宝石の本」も何冊も買わされた。
その付録についてきた「宝石」(どこが”宝石”なのかよく分からないがとにかく石)は当時の宝物だった。
今は社会人になり独立したが、彼の部屋の机の本棚には未だに「石の本」と川で拾った石と「化石」と「付録の宝石」が置いてある。(実は押し入れに本棚の100倍以上の石が…)
ポケモンの攻略本もボロボロなのが置いてある。
息子の国語力はこれらの本で付いたことは間違いない。
まだ小学生なら可能性は無限大。
1日5分でも宿題をきちんとすることと本を読むこと。
これができたら、先々学習に活きてくる。
小学生ですべては決まらない。
これだけは確実!