現在、小学部では音読を毎日しているが、慣用句を20語、意味と一緒に音読することがある。
今回も慣用句の音読が主だった。
ある小学生が「慣用句の音読を始めてから、友達やお母さんと話す時に慣用句を使うことが増えた」と教えてくれた。
これだけでもうれしかったのだが、その後に続けて、
「お母さんも私の音読を聴いて、慣用句を使ってくる」と話してくれた。
これもうれしくて、感心してしまった。
お母さん、good job!
子供をよく見て、タイミングよく行動してくださっている。
どうりで音読がどんどんうまくなっていくはずだわ。
納得。納得。