東京地方では、2年連続して全く同じ日(2/10)に大雪予報が出た。
去年は幸いにも大雪にはならず、通常通りの授業ができたが、今年は念のため、小学部はお休み、中・高校部はオンライン学習に切り替えた。
夕方にはどのくらい積もるのだろうかと心配したが、夜分にはほとんど雪は残っていないようで、少し安心した。
コロナ禍に導入したオンラインのおかげで、こんな時でも学習時間が確保でき、子どもたちの役に立っている。
しかも「学年末テスト前学習道場」の初日塾内ではなく、オンラインで行ったおかげで、塾で行う時とは違う目線でみんなの学習する様子を確認することができた。
今日から、今回感じたことをフィードバックできるといいな。
PC上で熱心に学習するみんなの姿を、いつもと違いひっそりと静かな塾内で見ているのは何とも不思議な気持ちだった。