日野市|成績爆上げ!の法則|ほうゆうセミナー

”ふつうの子”の内申と実力を上げるためのあれこれ

昨日は「ラッキーな日」だったはず

今回の三沢中の学年末テストは普通に考えればラッキーだ。

 

何せ、1日目の前日が祝日、2、3日目の前が土日だからだ。

 

準備時間がいつもよりたっぷりあるということ。

 

「早く終わってしまえ」と思う子には地獄の日々だろう。

 

うちの塾の生徒たちがどう思っているかは、聞いても無駄。(と思いたい)

 

だから、うちの生徒たちはテスト前日ではないことを利用して、昨日は各自好きなに科目に打ち込んでいた。

 

中3生はどうすれば点が取れるのかはもう分かっているので、自分で計画を立てて学習をできるが、中1、2生はまだその域には達していない。

 

できるだけ自分の力でとは思うが、助言が必要そうな時は声をかけ、学習科目の相談にも乗る。

 

そうしながらも、毎回どの学年にもテストの度に新たな課題が登場してくる。

 

学年単位だけではなく、個人単位でも学習上解決すべき課題を一つひとつ、つぶしながら進んでいる。

 

それは勉強のクセだったり、考え方だったり、その時の環境だったり、様々だ。

 

勉強している姿は端(はた)から見れば楽そうだが、もちろんみんな一生懸命努力して、自分と闘っている。

 

だから、いつか必ず中3生たちのようになってくれると信じている。

 

(中3生だって最初はひどいものだったし…。例外あり、いい意味でも悪い意味でも)

 

昨日もみな熱心に学習していた。

 

今日は前日、知識の確認をして、しっかりテストに向かえるようにがんばろう!

 

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