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”ふつうの子”の内申と実力を上げるためのあれこれ

令和5年5月8日

 

いよいよ今日(5月8日)、新型コロナウイルス感染症が「5類」に移行された。

 

 

 

すでに、今年3月13日からは「マスク着用」は「個人の判断」になっているはずだが、この間もショッピングモールに行ったら、ほとんどの人がマスクをしていた。

 

 

 

子どもたちに聞いても、中学校では今でもほとんどの子はマスクをしたままだそうだ。

 

これから、夏に向かって暑さが増すにつれて、徐々にマスクをしなくなる感じなのかな。

 

 

 

塾でも、今日からは「マスク着用」は任意になる。

 

 

 

思春期にある子どもたちの、心情は複雑なものだ。

 

判断を尊重したいと思う。

 

 

 

 

ひるがえって、指導する側のわれわれは何も変わらない。

 

 

 

コロナ禍以前から、特に受験期は必ずマスクを着用してきた。

 

もちろん、受験生に不用意に感染症をうつすことのないように配慮してのことだった。

 

 

 

コロナ禍に見た富岳のシミュレーションからすると、生徒たちと向かい合って授業をするのだから、やはり外さない方がいいなと思っている。

 

 

 

 

コロナによっていろいろと変わってしまった。

 

 

 

 

特に子供たちは何となく元気がなくなってしまっていたような気がする。

 

 

コロナの感染予防でたくさんの我慢を強いられていたのだから、仕方がないのかもしれないが。

 

 

 

給食の時に机を向かい合わせにしてみんなでワイワイ食べたり、大きな口を開けて笑い合ったり。

 

 

そんな風景が早く子どもたちの日常になるといいな。