日野市|成績爆上げ!の法則|ほうゆうセミナー

”ふつうの子”の内申と実力を上げるためのあれこれ

英語の教科書のいいところ

 

現行の教科書。

 

 

「英語」はむずかしくなった。

 

小中の連携がうまくいっていないように感じる。

 

1つ前の教科書までは中1の2学期末までに散りばめられていた「be動詞・一般動詞・can」が最初にまとめて出てくる。

 

「混乱してください」って言っているかのよう。

 

 

他にもいろいろと思う所はあるのだけれど、それらは塾の授業で何とかするから良しとする。

 

 

それよりも、今の教科書のいいところを探すとすると、それはすぐに「音源」が聞けること

 

 

以前の教科書ではわざわざ書店で購入しないと音源は手に入らなかったし、1学年分の購入に2,000円以上出すのはちょっと気が引ける。

 

 

それが今は、教科書にあるQRコードを読み取れば本文の音源がすぐに聞けるって、すごい変化。

 

 

「国語」古典の音源が聞ける。

 

 

これらが現行の教科書で一番良くなったことだと思う。

 

 

音源を活かし「聞く」ように生徒たちに話すのだけれど、この便利アイテムを使う子と使わない子に分かれるところがもどかしい。

 

リスニング、スピーキング、音読、朗読など、いろいろプラスに活かせるのに。

 

 

- ほんの数秒、数分の音源だよ。

 

- 聞かなきゃもったいない。