「何これ?カントリーマアム、全部英語で書いてある😮」
小学生の手元には、先日海外へ修学旅行に行った高校生のおみやげがある。
塾にいろいろなお菓子を買ってきてくれたのだ。
「がんばっている先輩のおみやげだから、縁起がいいよ!」と言って渡すと、うれしそうに持って帰る😆
塾生たちが塾の後輩のためにいろいろなおみやげを買ってきてくれるようになったのは、いつからだろう。
それを見てお返しにと、どこかへ行くとみんなのためにお土産を差し入れしてくれるようになっている。
しかも、みな分けやすいように「個装」のおみやげを探してくれているのだ。
今回おみやげをくれた高校生は「(海外なので)個装がなかなかなくてすいません」とまで。
いやいや、気持ちだけで十分です。本当にありがとう(≧▽≦)
みんなが、お小遣いも少ないだろうに時間とお金を使ってお土産を選んでくれている姿を想像すると、申し訳なくなると同時に、少し泣けてくる🥲
伝統にするつもりはないし、無理もしてほしくないのだが、子どもたちには感謝しかない。
そんな子どもたちを教えられる喜びをかみしめている。